活動内容

1「心の悩み相談」・・・【語り合い空間】

 ギャンブルにのめりこむことは、趣味のレベルで留まる場合もあれば、病気とみなされる場合、あるはそのほかの病気・障害が原因の場合など、様々なタイプと原因があります。
 このうち病的なのめりこみ(ギャンブル依存症といわれることがあります)を対象にし、個別カウンセリング、グループカウンセリング、依存の問題のある家族を抱える方を対象にしたカウンセリングを通し、回復・解決の支援をしています。これらグループでの回復の取組みを「語り合い空間」と呼んでいます。
 これに加え、病的なのめりこみではない方に対しても、また、ギャンブル以外ののめりこみの方に対しても、原因に応じたのめりこみを抑える支援をしております。
 まずは、「自分のギャンブルが趣味か、病気か」どちらなのか不安になってきている方は、勇気をもって相談のドアを叩いてみてください。
 なお、語り合い空間は、以下の場所、時間で開催しております。

 

開催場所 開催日程 開催時間
盛岡(本人向け) 第2,4木曜日 18:30~20:00
盛岡(家族向け) 第2,4木曜日 18:30~20:00
北上(本人向け) 第2,4金曜日 18:00~19:30
北上(家族向け) 第2,4金曜日 18:00~19:30
釜石(本人向け) 第2,4木曜日 18:00~19:30
釜石(家族向け) 第2,4木曜日 18:00~19:30

 

2「家族の悩み相談」・・・【DV問題相談】

 岩手県福祉総合相談センターをはじめ、各市町村相談窓口との連携のもと、ドメスティックバイオレンス(有形力の行使にとどまらず、経済的なものも含みます)の相談を幅広くお受けしています。
 DVに伴う、離婚の手続きの進め方、子の親権の問題、自立から生活再建の問題、等々について、よりそい・同行支援も含め対応させていただいております。

 

3「暮らしの再建・自立支援」・・・【生活自立資金】

  DV被害者のための転宅費用や生活保護受給までのつなぎ生活資金の貸付等を岩手県からの委託及びサポートセンター独自の事業として行っております。

 

4ポータルサイト型の相談支援・・・①【くらしとお金の安心支援事業】

 低所得や様々な事由でくらしやお金の問題で困っている方々の相談の窓口を当センターに一本化して、相談及び関係機関への紹介等のコーディネート、申請への同行等の支援を行っています。
 職場で解雇を通告されてしまうと、その社宅も追われ、次の住所を決めることも出来ないから、子供も学校に通えない。すなわち、仕事を失うことが住まいの喪失、子供の教育機会の喪失にまでつながってしまうという図式(派遣切りに伴う社会的排除の問題)が数年前から日本においても顕著に見られるようになって来ました。
 このように生活が不安定になっている方が、公的な扶助、何らかの貸付制度を利用しようと思っても、入手できる情報は充分なものではなく、仮にある制度を利用しようと関係機関を訪問しても、要件に合わず、何箇所もの機関を「たらいまわし」にされることによって、さらに精神的に疲弊してしまうということは、なんとしても避けたいことです。
 このような問題に対処するために、平成21年2月から、盛岡市と協働で、「くらしとお金の安心支援事業」を行っています。
 この事業においては、失業、離婚、多重債務等様々な問題で、生活が不安定になっている方に一元的な相談窓口を提供し、生活状況の聞き取りの中から、もっともふさわしい公的扶助や貸付制度などを案内し(制度へのアクセス)、迅速かつ効果的に生活再建をしていただくことを目的としています。
 また、関係機関への申請へも可能な限り同行し、手続きが円滑に進むよう支援するなど、「寄り添う」相談となることを目指しています。

 

4ポータルサイト型の相談支援・・・②【パーソナルサポート事業】

 上述の「くらしとお金の安心支援事業」を就職分野まで視野に入れ発展させた事業を平成23年から行っております。
 この事業においては、相談者の相談内容に限定されず、様々な聞き取りの中から相談者自身も気づいていない問題等まで踏み込んで聞き取り、分析を行います。
 この聞き取り、分析に基づいて、相談者の抱えるそれぞれの問題について解決のためのケアプランを作成し、そのケアプランに従って寄り添い、同更新をして、生活再建まで伴走する事業です。
 この事業は、盛岡においては、盛岡市からの委託事業である「求職者個別支援モデル事業」として(相談室の名称は、これからのくらし仕事支援室)、また釜石においては、釜石市からの委託事業である「被災者寄り添い型生活再建支援事業」(相談室の名称は、あすからのくらし相談室・釜石)として、幅広い相談に対応させていただいております。

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